2013年11月02日
そこで、「モレスキン」なのだろうか?
これまでずっとメモを書いてて、妙な落ち着かなさがぬぐえず。
ノートをあれこれ変えてみたりしてもがいておりました。
今日も自分とメモ帳の関係について考えていたところ、ふとした拍子にある気づき画得られました。自分が書くものには、
- 後から見返すべき「ストック型」のメモ
- 使ったらとりあえず忘れても捨てても問題ない「消費型」のメモ
- 学習のために書くノート
- 毎日書く「日記・記録型」のメモ。たとえば体組成データ
の4つがあることに気付いたのであります。
もしかすると、この2つにはそれぞれあったノートやメモ帳のタイプがあって、それをはき違えていたから気持ち悪かったのではないか!?
とそんな気がしてきました。
たとえばストック型の場合、アイデアとか、あとから掘り起こしたい記憶の断片とか、深く考えるためにとりあえず何か書き始めるとか、そういうものなわけですが、それはあとから見返すためにも、バラバラになっては困る。だから、ちゃんとしたノートがいい。
「消費型」の場合、用事が済んだら切り取って捨てるか、もしかしたら大事かもと思えばスキャナで読み取ってクラウドへ。仕事のメモとか、電話のメモなんかがそれに相当するかなと。切り取るので、バラバラになってもいいもの、消費の激しいものなので、コストはあまりかからなそうなものが向いてますよね。
学習のために書くものは、ある意味ストック型なのだけど、あとから分類したり整理したりすることも多いので、ルーズリーフや薄めの大学ノートなんかが向いてますね。
で、学習用はよしとして、「ストック型」と「消費型」のメモが、リングノートに混在しそうになる。このとき違和感が生じるわけですね。
これ、ここに書いたあとどうなるんだ?
という不安。消費型のメモを抜き去れば、ストック型が残るんだけど、薄くなったらどしていいか分からなくなる(苦笑) 1ページに両者が混在しそうになることもあって、手が止まってしまったり。
この2つを分ければいいのかも?
「消費型」には従来通りの切り取れるノートを使うとして、「ストック型」に向いてるのが、もしかしたら「モレスキン」ってやつなのかも?
というのが本日の大きな気づきであります。
触ったことないのですが(^^;;
高いノートを持っていても無駄だろうと思っていたんですけど、一方で、やはり1冊2000円する「ほぼ日手帳」の妙な魅力からは離れられず、それはなぜだろうかと自問自答もしてました。
あの、パタンと開く書きやすさと、書いていくとどんどん蓄積する達成感、これだけ持っていれば安心と思わせてくれる存在感? 素材の良さ?
とにかく「ストック型」に向いた風情であることは間違いない。
本当に自由に書いている例も紹介されますが、自分の場合、自由に書きたいけれど、日付通りに書いておきたいという気持ちもあって、結局ここでも手が止まる。
それで、これまではいわゆる体重などを書きつつ、前日にあったことを簡単に箇条書きしたりしておりました。
日付がなければ、もっと自分は解放されるのか?
と思っていたのです。
それも「モレスキン」とつながりかけてる気がします。
モレスキン~~~~~~気になる~~~~~~!
特にEvernoteエディションが気になる~~~~!
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でも情報は1冊にまとめろって本もあるので、それはそれで大変気になっております。
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誰かにいいものが自分にぴったりとは限らないのですが……。
早く自分のスタイルが見つかると安心できるんですけどね。
とにかく書けばいいのに、なぜ頭で悩んでいるのか??
その答えを見つけるために書きたいけど、やっぱり何に書くべきか迷うという、アホな状態なのでした(^▽^;)
投稿者 suzumari : 2013年11月02日 15:21