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京都旅行で活躍したバッグ「クシュクシュラウンド型バッグ」

[アルティザン＆アーティスト] クシュクシュラウンド型バッグ KGR2-01 ブラック
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先日の京都にこのバッグをもっていきました。直前にオークションで落札した中古なんですが(笑) いつもならお気に入りの土屋鞄で攻めるところですが……。最初は軽さという点で、土屋のシフォンのループトートにしようかなと考えてました。しかし、暑さもあるので汗も考慮。あとは荷物の出し入れの効率も考慮し、遠慮なく使える中古の「クシュクシュラウンド型バッグ」にしてみました。このバッグはボディがナイロンで、持ち手が柔らかい革。軽いし容量もある。

結果、大正解でした。まず、ポケットの多さがナイス！ 「まぁ！綺麗！」と言う度に、XZ-1、iPhone、SH-01Dを代わる代わる取り出してはぐるぐると撮影しなければ気が済みません(笑) そんなとき、フロントの4つのポケットが大活躍(笑) それぞれに入れておけば出し入れも簡単！(笑) もしこれがPENTAX Qだったなら、さらに出し入れ楽だっただろうな。

ポケットの1つについていたキーベルトもいい仕事しました。自宅のカギだけでなく、コインロッカーのカギもしっかりキープ。なくす心配がありませんでした。背面のポケットは大きく2つに分かれていて、大きめ。1つには折りたたみの日傘、もう1つにはガイドブックを入れられました。

ジッパーのついた口もよかったな。やはり旅行時はモノの出し入れが増えると同時に、安全も考えなければいけませんものね。トートバッグですが、移動中はバッグの口をしっかり閉めておけるので安心でした。

大雨に降られ、雨と湿気と体温と荷物の重さで、片側がベルト穴1つ分伸びてしまい、中央で折り目までついてしまいました……が、それでも気にせず使えるのが中古のメリット～！

気に入ってしまったので、現在は伸びた持ち手を修理できないか相談中です。

投稿者 suzumari : 2012年07月27日 11:07