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2012年05月01日

桜の一筆箋

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山種美術館で桜の一筆せんを購入

昨日は、広尾の山種美術館で開催されている桜の日本画展を見に行きました。
いろいろ行ってみたいと思いつつ、なかなかきっかけがつかめないのも事実なので、非常にうれしかったな!

描かれた絵限りなくモノトーンに近くても、確かにそこに桜があると分かる。脳はしっかり桜の映像を処理しております。
桜なくしては日本の春は語れないですね。酒付きのお花見はできなくても、大きな桜の下に1度は足を運ばないと、大きなミスを犯したような気持ちになります(苦笑)
幸い、近所に小さな公園があり、空を覆うほどの桜があるので、毎年そこで1度は眺めております。

とうわけで、桜の季節は過ぎた東京ですが、山種美術館では、あと少しお花見が可能なのでありました。

ワタクシは、記念に桜の一筆箋を購入。
わりとよく使うんですよ。
実はビジネスライクな送付状は撤廃して、送付状代わりに一筆箋を入れているのであります。失礼にあたるかな、という懸念は多少ありつつも、自分が非常に美しい自筆の一筆箋をいただいて、とてもいい気分になれたので、マネさせていただきました。

ただね、問題は……字がね……どんどん汚くなっていてね……(--;

ラミーの万年筆を導入して、できるだけ美しい字にしたいと思いつつ、漢字は忘れるわ、書き損じはするわで大騒ぎですわ。
筆記試験中なんて、最悪だったな!
緊張もあって、字がガクガクボロボロに!
学生時代はそれでももっと綺麗に書けていたような気がするんですけどね。

あんまり恥ずかしいので、ペン字習おうかなって、真剣に考えております(-_-)

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投稿者 suzumari : 2012年05月01日 14:19

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