2012年02月21日
むくみ対策(ため込んだ水分を排出する)と遺伝子検査
粗食なら負けないアタクシ!
最近薬の副作用で、ひどいむくみを経験しまして。朝目覚めると、手がパーンと張っており、足はパンパン。足首はビリビリするほどで、座り仕事ゆえ、かなり悩んでおりました。紅茶飲んでも出ていってくれないし……。
余分なものを出したいときは、インプットしない(=食べない)ほうがいいなっていうのは、ダイエット時に感じていたんですが、最近は胃も戻ってしまってね(苦笑)
そこで行きつけの婦人科の看護婦さんのアドバイスを参考に、食を粗食系に見直し!
- できるだけプレーンな水を飲む。冷たいときは白湯。理想は1日1リットルだけど、習慣化されてないので、まずはお昼か晩御飯で白湯をコップ1杯飲む
- 利尿作用のある「緑豆」を必ず食事に取り入れる
- 食事は、発芽玄米ご飯または雑穀ご飯に、煮物、ほうれん草のごま和え、わかめとキュウリベースの酢の物、きんぴらごぼう、もやしのナムル、魚など、とにかく地味な和食に。
- 利尿効果のあるというゴボウ茶を1日1杯は飲む
これを数日試したら、タイミングもよかったのか、一昨日の夜から、突如として体のギアが水分排出に切り替わり、半身浴すれば汗がサラサラ出てくるし、トイレには頻繁に行きたいしで、結果
1kg減(笑)
水分だけですよ~(^^;;
1000ccもため込んでましたよ……。
今朝、足首の感覚が普通になってることに気づいて感動しました。
ニクイ脂肪が取り残されてるんですけども。
脂肪といえば、ワタクシ、DHCの遺伝子検査ダイエット対策キットで検査してみました。
そしたら、太るときはお尻と太ももからの「洋なし型」でした。
炭水化物が敵だと思っていたら! なんと、脂肪の代謝が苦手で、しかもタンパク質を消費しやすいので、筋肉がつきにくいんだそうです。
脂肪の代謝が苦手なので、当然ついた脂肪は落ちにくい体質。
知らなかった~! だから昔からお尻と太ももがパワホーだったのか!
学生時代は、ゴロゴロしていると、
「このでかいケツ!」
と母に ハエたたきで尻をたたかれる というステキな経験をしておりますが、それもこれもアナタ! アナタの娘はそうなる体質だったってことよ!
ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!
以前健康診断の血液検査で、低アルブミン気味だと指摘されたことがあったんですが、ダイエット時にタンパク質をガシガシエネルギーに使っちゃってたんですね。確かに筋肉2kgくらい落としちゃいましたもん。プロテインダイエットだし、肉も食べていたのになぜ?と疑問でしたが、これでハッキリしました。脂肪も減らすため、かなり体に負担かけてたのかも。急激に脂肪を落とした影響も大だと思いますが、タンパク質不足で疲労感がひどかったのかもしれないと思うに至りました。
自分の体質が遺伝子レベルでハッキリしたので、動きやすいですね!
これからは油や肉の脂質に注意を払いつつ、脂肪の分解と燃焼、タンパク質の摂取と筋肉の形成に力を入れねばと思っている次第であります。
投稿者 suzumari : 2012年02月21日 22:24