2011年11月03日
ピントがカリカリに見えるアプリ
生姜の佃煮と塩豚を炒めた posted by (C)すずまり
iPhone 4Sで、カメラライフを楽しんでいるワタクシです。
青かぶりなくなって、ホントうれしい! いやっほぅ!
これまでは、iPhoneで撮影→TiltShift Generatorでボケをプラスし、色調を補整→(たまにPhotogeneで傾きやシャープネス補整)→アップロード という流れだったんですが、仕上げにとあるアプリをプラスしてみたところ、ピントがカリカリっぽく仕上がるようになりました。
シャープネスで引き締めたのとは、また微妙に違う感じ。
細部にわたり、繊細に調整されているというか、いわゆる超解像ナントカです。
ただ、いろいろと気になる点があるんですけどね。
でも写真がキュッと引き締まって、緊張感が生まれるし、写真全体がくっきりというより、このような「仕上げ」に使うとかなり効果的でいいかもな、と思っております。
写真は、塩豚(というよりほとんど脂身だった…)と、母手製の生姜の佃煮を炒めたものでございます。
生姜の佃煮、ドーン!と届いた…。ちびちび食べていたら、いつのまにか発酵しはじめたのか、アルコール臭がするようになりまして。
そのまま食べるにはさすがに無理な状態になったので、捨てるかどうするかと悩みましたが、ふと、調理中にお酒入れてアルコールを飛ばすってやるよな!と思い出しました。そこで、ゴマ油で炒めたところ、目論見は大成功。どうせなら豚肉の生姜焼きならぬ、生姜の佃煮炒めにしてしまおうというわけで、こうなりました。
またしても炒め物(^^;;
こうなったら、炒め物街道をとことん突っ走ってやる!(誰も引き留めないw)
投稿者 suzumari : 2011年11月03日 09:14