2011年08月05日
老眼宣告された件
昨日久しぶりに自発的に眼科に行きまして、視力検査してもらって、コンタクトレンズの作り直しをし、メガネ用の処方箋を作ってもらいました。
んもーんもー視力検査のあとタイへンですよ(^^;
女医「前に検査したの2年前なんだけど、やっぱり…進行してるわけね(苦笑)」
私 「はぁ~ですよね~。最近ご飯たべるときメガネなしが快適すぎるので、そうじゃないかと思って来てみました」
女医「で、今日はどうします?」
私 「そんなこんななので、一応メガネのレンズ用の処方箋と、使い捨てコンタクトレンズを新しく作り直そうかと」
女医「こうなってくるとねーコンタクトも難しくなってくるじゃない? 近くも遠くも見られるっていうのは無理になってくるから、だから作るの諦める人もいるんだけど」
私 「遠方の焦点は犠牲にしても、手元の本やメニューが見られればいいかなと思ってます」
女医「いまおいくつでしたっけ…(カルテ確認)…うん。まだお若いから、それなら大丈夫だと思う。そのうちそれも無理になってくるんだけど(苦笑)」
私 「がーんw」
というわけで「そろそろ老眼始まったかも?」→「もう老眼です」宣告をうけたわけでございます。しくしく。(/_;)
目を酷使しますしね……年齢的には別に不思議ではないんですけどね。
問題は水晶体の柔軟性が著しく失われてくるので、コンタクトレンズを作る場合は、メガネと同じく、手元重視か遠方重視かの選択を迫られるわけです。遠方を選ぶと、手元が本当に気持ち悪い! 普段自分がピントを合わせたい範囲で選ぶしかないんで、必然的に手元が気持ちよく見られることを前提に合わせてもらいます。駅で出口の案内表示が見えないくらいボケられると困るんですが、今のところ支障のないレベルでなんとか収まっております。
メガネも「遠近両用にする?」といわれたんですが、そうすると今遣っているようなスクエアタイプのメガネフレームとか使えなくなるんですって。どうしても幅が広くなるから。デザインを重視したいときは、手元は外し、遠方をみるときはかけるといった、割とありがちな使い方になりますね。
考えた末
私 「どうしても手元が辛いときははずしまーす(⌒▽⌒;」
女医「うん。それでいいと思いますよ」
ということになりました。
まーったく。あっちこっち問題が起こってタイへンですわ……。
投稿者 suzumari : 2011年08月05日 15:15