SUZUMODE

神道の本は、要所要所で丁寧な図があり、うれしいことに、神様の関係が図になっている！ まるで教科書みたいな作りです。一方、「日本の神様がよくわかる本」は、神様の名前ごとに説明があるので、作りとしては神様辞典ですね。いずれも神社に関する説明（立ち振る舞い含め）が豊富なのも特徴です。（当たり前ですが）この2冊を合わせるとパーフェクト！ 情報的にですが。
私の頭が処理しきれるかわかりませんが(苦笑)

私はある方からの教えで、毎月ある神社に手を合わせにいっています。教えていただいたときの吉方位にあったのがきっかけですが、一度お世話になったからということで、以後ずっとお願い事はそこで。

あるとき、教えてくださった方に「毎月行くようにしましたが、あそこの神様の影響は受けてますか」ときいたら「……」としばらく黙ってから「ええ。うけてますね。ちゃんと見てくれてますよ。だからこうして食べて生活できてるでしょう」って言われました。

慎ましくもなんとか生かしてくださる神様のようです(^^;;; 立ちゆかなくなるのは、単なる浪費のせい。そんなことを痛感させてくださいますわ。あるとき、その神社の方とお話しする機会があったんですが、「慎ましく生きていける。それでいいんですよ。それ以上は欲というんです」と言われて、これでいいのかなと。

で、神社といえば、二拝二拍手一拝ですが、なんと！自分は文字では覚えていても、行動が二拍手二拝一拍になっていたと気づきました！ つい先日…。
何年も間違えていた……＿/乙(､ﾝ､)＿

今月から訂正しましたが、気づいてもらえただろうか……(-_-)