2010年12月11日
「鳥はむ」は、ゴールデンスープを作るべし!という結論
第4弾はガーゼ省略ラップ密封バージョン posted by (C)すずまり
飽きもせず鳥はむ第4弾です。
今回は、茹でる際のガーゼを省略し、完全にラップだけにしてみました。
これで味がどうなるのか知りたかったのであります。
さらに、通常はボウルではちみつや塩を塗り込むところを、今回は最初からビニール袋の中でやってみました。こうすると洗い物が減るし、洗い流されてしまうはちみつや塩が無駄にならないのではと思ったから。
そして、イモムシ風の鳥はむ完成(⌒▽⌒;
うううう動き出しそうです(汗)
がっつりとラップで二重に巻いていたので、今回もゴールデンスープはなし。
ガーゼなしでも良い感じ posted by (C)すずまり
恒例の単独作業、鳥はむ入刀でございます!! アタシに幸多かれ!(違)
ラップ巻きのほうが綺麗にできるw posted by (C)すずまり
見た目はナイスですね!
で、肝心のお味ですが、しょっぱいのであります……。
塩抜きしたんですが。
なるほど。
これまでの鳥はむの実験結果は以下の通り。
- 塩抜きあり+ガーゼ →やや薄味だがちょうど良い(ゴールデンスープあり)
- 塩抜きあり+ガーゼ+ラップ →ちょうど良い(ゴールデンスープなし)
- 塩抜きなし+ガーゼ+ラップ →塩分多め(ゴールデンスープなし)
- 塩抜きあり+ラップ二重巻き →塩分多め(ゴールデンスープなし)
これで分かりました。ガーゼで巻いていたときは、しみ出した塩分のほとんどはガーゼが吸着してたんですねえ。だからちょうど良い味だった。
つまり、ラップだけのときは、茹でる際、穴を開けて塩分を逃がしてやるほうがおいしくできそうということかな。
実はこれ、最初にみたレシピでそうしてたんだけどね(^^;
なんでそうしてるのか知りたかったのでした。
このとき生まれるゴールデンスープは、スープとして味わえば無駄がない。
ガーゼは使用後に捨てるしかないので、おいしいところを無駄にしてしまう。
これはもったいない!
ハイ納得しました!
あくまでも自分の舌ベースの方法ですが、すっきりしました(^^)
投稿者 suzumari : 2010年12月11日 12:53