2010年11月03日
GLOW、読みたい!
40代の女性向けに新たに創刊されたという雑誌「GLOW」
GLOW (グロウ) 2010年 12月号 [雑誌] | |
宝島社 2010-10-28 売り上げランキング : おすすめ平均 期待はずれ・・・↓ 40代読者をなめないでほしい。 売り切れ続出ときいてついつい買ってしまいましたが Amazonで詳しく見る by G-Tools |
「STORY」や「美STORY」は、「私に不幸なんて訪れないわ」と思っていそうな、比較的安定した金持ち婦人向けの経験劣化・通常損耗対策雑誌であり、美容整形して何が悪い!何が何でも美を手に入れて(維持して)やるわよオーホホホ!的。まさに「ナントカ魔女」が相応しい。(「おっぱい美魔女」ってどうなのって思うんですけどね(^^;;)
ただ、あまりのテンションと金遣いに、格差を見せつけられてしまう庶民としては、読んでいて疲れるので、3~4カ月に1度、気になる特集があるときだけにしております。
「年齢不詳の女になる」特集はヒットだったわ!
思わず「なりたいなりたーいw」と思ってしまったもの。
だから、GLOWはどうなんだ、と気になるわけですが、評価がボロカスすぎて!
GLOWで愚弄ですか的な?ヾ(^^;)
むしろ読みたくなりました!(笑)
定期的に購読してたファッション雑誌がないので、non・noとか、JJ世代とかそういう層にも属さない自分としては、DHC、オルビス、サントリーといった通販サービスが毎月送ってくる健康案内的冊子が一番ちょうどよいかもしれない。どこかしらに自分の目線の高さにあった情報や商品がありますからね。
経験劣化によるオバサン化はもはや避けられないのですが、目の輝きとか、瑞々しさだけは大事なんだろうな、と考えております。
「一緒にいた、あのおばさんだれ?」
と言われるよりは
「一緒にいた綺麗なおばさんだれ?」
のほうがいいし、さらには
「一緒にいた女の人だれ?」
だともっと嬉しい。一番いいのは
「一緒にいた綺麗な女の人だれ?」
ですな。
つまり、
女としていつまでも認められたい!!!!!!!!!!!!!!!!
ていうのが、永遠のテーマなんですよね~。
男の人でそういう努力してるっていうの全然聞かないんだけど、どうなんだろう。
女性のこと「ばばあ」とか言って笑ってるうちに、自分は
太鼓腹の白いブリーフおやじ
になると思うんですけどね。
投稿者 suzumari : 2010年11月03日 17:37