SUZUMODE

先生はあたしの喉を見て「風邪引いてる？」と。喉が腫れてるし、扁桃腺に膿がついてるそうな。ええ。先週の月曜日からしばらく風邪でボロボロでしたね。亜鉛不足も考えられるけど、風邪の影響もあるそうです。まずは抗生物質を服用しつつ、風邪を治すことになりました。末梢神経の治療のためにビタミンB12も処方されました。

次に、3ヶ月ほど前から気になっていた、奥歯の近くにできる謎の水泡について。何度除去してもできる謎の水疱があるのだ！ 中は半透明の粘液。
正体は「粘液嚢胞」でした。唾液腺の炎症ですな。命に別状はありません。
異物感があって気になるし、いつも同じ場所にできるので、ガン化したりしないのだろうかと心配でした。先生曰く「なんでも度が過ぎればガン化する可能性はある」そうです。(その場所に)2度とできないようにするには、設備の整った病院で外科的処置により炎症を起こしている箇所を唾液腺ごと除去するほかないそうな。つまり手術だそうな。

女医さんだったので、薬の飲み合わせも確認すべく最近の虚弱ぶりを話したところ、「なんだか、いろいろありますねぇｗ」と笑われました。そうです。もう笑うしかないっす。耳鼻咽喉科的には「まず風邪を治して、舌がどうなるか見ましょう」ということに。粘液嚢胞は一番後回しでいいとか。

で、玄米によるミネラル不足疑惑なども話したんですが、1度ミネラルバランスなどしっかり検査してみたらどうかと提案されました。体調を改善したくていろいろサプリメント飲んでるけど、今どうなってるのか、本当に自分に必要なものは何かをきちんと調べたほうがいいのでは？というわけです。賛成。でも高そう。張り紙あったけど、2万円以上するんじゃないのかなー。まぁ治ったらまた考えよう。

何はともあれ、概ね疑問が解決してよかったです。

それにしても耳鼻咽喉科って子供の患者多いのね！ 中に入ってびっくりしたわ。幼児専用のスペースまである。お子様の風邪では耳鼻咽喉科にかかることが多いのかしら？

そんな環境でしたので、待っている間にまた何かいただいたような気配。
ほぼ落ち着いたと思っていたくしゃみが出始め、鼻水がツルーンと……。

そのあと右肩＆首の治療でマッサージへ。
うつぶせになっている間、鼻水が止まらなくて困りました。

マッサージを担当する療法士のおにーさん(これがなかなかのイケメン！)に、マウスを使うとき、肘にクッションなどを入れることをお勧めされました。
女性でも片腕1本2～3kgはあるので、肘で支えることによって肩と首への負担を軽くできるらしいのです。仕事用デスクのキーボードの位置を変えないとスペースできないわ……。でもやる価値はありそうですね。クッションもどうしようかな。

療法士さんがイケメンだと、治療にも積極的になれそうでいいですね。
ささやかな幸せです。