2009年07月14日
電動歯ブラシとデンタルフロス（糸ようじ）でお口さわやか～！
実は電動歯ブラシを導入してそろそろ3ヶ月。
ソニッケアーのような音波式がいいか、ブラウンのような回転式がいいか悩んだ末、楽天でたまたま2000円台と大特価だったソニッケアー（エリート e5700）と、ドラッグストアでつるされて販売されているブラウンのオーラルB（プラックコントロール）を購入。つまり二刀流になりました(^^;
だってどちらも使って見たいから……ｗ
でもまともに新型を買えば2～3万円はするんで大変なことに。そこで型落ちを狙いました。それなら安くなってるので手が出せるわけです。結局2本買って5千円しなかったんじゃないかな。（ソニッケアーが2000円台というのはなかなかないので、かなりの投げ売りに遭遇したみたい。ラッキー！）
昼間はブラウン、寝る前はソニッケアーと使い分けてみました。昼間はグルグルと高速回転して物理的にガッツリ汚れを取り除いてくれる回転式。夜のほうが口を閉じている時間が長い分唾液の分泌も少なく、口の中でばい菌が繁殖して汚くなりがちなんで、音波式のソニッケアー。できるだけ隙間に入り込んでいるばい菌を音波で取り除きたかったから。おかげで手動の歯磨きでは得難いつるつる感をゲット！
すると、朝起きてから息を「は～」したところ、電動歯ブラシを使う前に比べて全然臭いが違う!!(苦笑) いや、これマジなんすよ。前は正直どんなにがんばって磨いて、さらに舌の汚れも落としてみたりしても生臭い感じがしていたし、口の中がスッキリしなかった。これが、電動歯ブラシ使うようになってからはかなりさわやか。
朝、恋人やパートナーに夏の腐った生ゴミのような激しい口臭とネバネバした唾液と口腔内細菌をぶちゅ～とダイレクトに口移しされて困っているけどイヤとは言えずにマジ憂鬱!! という方は二人で電動歯ブラシ使うべし!!
でも密接に並ぶ歯の間の汚れや、歯と歯茎の間の汚れはソニッケアーとブラウンを立て続けに使っても落としきれないなとも痛感しました。放っておくと挟まって残った食べカスがばい菌によって分解され、悪臭を放ちますよ……。
これがマジくせぇんだ(^▽^;)
だからデンタルフロス、つまり糸ようじでかき出すことになるんですが、これは小林製薬の「糸ようじ」が一番お気に入り。他の製品に比べて割高なんだけど、それだけのことはあります。
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歯間への入れやすさと強度が最高！
帯状に並べた6本の細い糸（特殊糸）が歯間の汚れをからめて取り除きます。
ユニークな形状のピックによって、歯の裏など取りにくい食べカスを容易に取り除きます。
これ、本当！ ただ、ピックの部分はむしろ歯茎を傷つけそうで怖いけど(苦笑)
他の100本いくらというフロスは、安いんだけど、歯間を通している間に繊維が切れてボロボロになってしまうのよね。全部の隙間掃除しおわるまで持つのか!? と思う程。安いだけのことはある感じ。
電動歯ブラシで磨いたあとに「糸ようじ」でさらに歯の間や歯茎との隙間を掃除して、ブクブクうがいするとものっすごいすっきり感が味わえます。
電動歯ブラシは最新を買わないとダメかといえば全然そんなことはないので、これから始めるという方は、お手頃価格な旧型がいいかも。ヘッドを交換すれば黄ばみを落とせるステインケアもできるタイプだとさらにいいかもね！
ちなみに、どんなに衛生面に気を遣っても、腐ったような口臭がするという方は歯周病とか虫歯の可能性があるので、まずは歯医者さんにいったほうがいいと思います。他にも理由あるかもしれないけど、一応、ね。
投稿者 suzumari : 2009年07月14日 05:17