2009年05月28日
デジタル一眼のファームウェアアップデート
[ カメラ・写真 ]
パナソニック、「LUMIX G Vario 14-45mm F3.5-5.6」のAF性能などを向上 - デジカメWatch
更新することで、DMC-GH1とDMC-G1において「AFC」(コンティニュアスAF)時のAF性能が向上する。さらに、DMC-GH1装着時の動画撮影時における以下の改善を行なった。
- AF性能向上
- 手ブレ補正の安定性向上(FHDモードを除く)
- 絞りの動作音低減(FHDモードを除く)
なお、DMC-GH1のFHD(フルハイビジョン)モードではAFに対応しない。
これは速やかに対応せねば。デジタルは古くなるのが早いけれど、このように簡単に性能をアップデートできるという利点がありますね。
一方でキヤノンの5D Mark IIのファームもアップデートですって。これはEOS Kiss X3ユーザもチョット何か期待しちゃっていいかな~?な内容になってます。
キヤノン、「EOS 5D Mark II」をマニュアル動画撮影に対応 - デジカメWatch
キヤノンは27日、デジタル一眼レフカメラ「EOS 5D Mark II」の動画撮影機能において、マニュアル露出が可能になるファームウェアを6月上旬に公開すると発表した。
ファームウェアを更新することで、動画撮影時のISO感度、絞り値、シャッター速度が任意に設定可能になる。キヤノンでは、主に動画を撮影するプロユーザーからの要望に応えたものとしている。これまで、EOS 5D Mark IIでの動画撮影時は、ISO感度、絞り値、シャッター速度が自動で設定されるプログラムオートのみだった。
プロユーザじゃないけれど、オートのみは寂しいですわ!
X3でもぜひ!!
投稿者 suzumari : 2009年05月28日 01:53
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