2009年01月07日
不名誉なローガンズデビュー
アンチョビ入りのピッツァ posted by (C)すずまり
昨日はアレルギー用の点眼・点鼻薬の追加、視力検査、およびメガネ、コンタクトレンズ用の処方箋の発行のために最寄りの眼科へ。眼科ってこんなに賑わっているのね!というくらいの賑わい(苦笑) 小一時間程度で済むかと思って午前中からでかけたんですが、結局受診するまでに時間がかかり、さらにメガネ用のレンズ調整のためにまた時間がかかるということで、午後も受診することに。やっと帰宅したのが18時近くという長丁場となったのでありました。
写真は途中、病院が休憩にはいったときに食べたピッツァ。
アンチョビがものすごくしょっぱかった!
一番気になっていたのは、メガネの度が合わない気がしていたことと、もしかして老眼かと疑う程の焦点距離の変化。
まずメガネ。Zoffで作ったんですけど、明らかに遠くにピントが合いすぎる(=強すぎる)仕様で、「これは全く(目に)合っていない」と指摘されました。そこで仕事で疲れにくいように度を落とすことに。眼科医曰く、そういうところにはちゃんとした医者がいないので、安易に作るのはよくないとのこと。
問題の老眼の疑いですが、結論として
「確かに徐々に始まってますね(苦笑)」
ということでありました。疑いが確信へw 眼科医お墨付きでローガンズデビューです! 年齢的にはなんら不思議ではないのですが、何が不名誉かって、
嫁入り前に老眼が始まったこと
につきますよ(-_-)
あ~あ。orz
コンタクトレンズは眼科で購入できるということで、ワンデータイプを購入。こちらも度が半分くらいになったおかげで、手元の資料が見やすくなりました。以前のレンズはテデスク上の資料ですらちらついて読みにくく、非常に辛いのが不思議だったんですが、そもそも遠くが見やすいようになっていたので、読めなくて当然だったようです。裸眼でカメラを扱えるように、運動時に困らないようにという目的があったんで選ばれた度数だったんですが、まさかあそこまで手元が見にくいとは思いもしませんでした。
メガネ用の処方箋を発行していただいたので、早く仕事用メガネを作らねばなりません。メガネ代ってバカにならないので、どこにいくべきか悩み中。フレーム選びって大変なんですもん。
そうそう。患者さんの中に、ペースメーカーを装着してる方がいらっしゃいました。なぜ分かったかというと、赤い文字で書かれたプレートを首から提げていたから。あれはわかりやすい! ペースメーカーを埋め込んでいるとわかる方に遭遇したのはこれが初めて。実際はそうじゃないと思うんですが、モノがモノだけに分かりませんからね。
結構びっくりしましたが、彼らも命に関わる問題ですから見栄えなど気にしていられないのでしょう。でもあんな風に宣言してくださるとこちらも助かります。携帯の電源も切る気になろうってもんです。
投稿者 suzumari : 2009年01月07日 15:18