2008年10月01日
「お寺でオペラ」→EOS 50Dが欲しくなる
去る9月28日、台東区の本覚寺で開催された「お寺でオペラ」を見に行って来ました。正確には、写真担当として、なんですが。
080928-164532 posted by (C)すずまり
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なぜかカエルがたくさん……。
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「お寺でオペラ」ですよ(笑)
どんなん~? とおもったら、ちゃーんとピアノがおいてある!
こじんまりとしたフロアですが、ファンの方々、お近くにお住まいの方々(?)が続々と集まってきました。
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ふと視線を右にふると……神々しく、ドーン!
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でも窓がステンドグラスだし?
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このような不思議な環境で、ステキなピアノの演奏にのせてアリアが歌われるわけです。
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ただし、当然のことながら、スポットライトみたいなものはほどんどない。覚悟して三脚持参で出向いたんですが、三脚だと歌い手の胸から上が入る程度。観客の頭がかぶって、雰囲気がつかめないんですね。後方に二階に通じる階段があったので、途中から階段へ移動。手すりの隙間から手持ちで撮影しました。会場が俯瞰できるし、シャッター音が視聴の邪魔になりにくいかなという期待ももありました。
三脚を使えば手ブレしませんが、手持ちではかなり辛い! しかも、手すりの隙間から撮るから変な体勢(苦笑) おかげでISO1600+ISレンズでも全然だめ。。EOS Kiss X2とEOS 30Dを使ったんですけど、ぶれまくりでがっくり。30Dの粗いISO3200でなんとかヒット率は高まるものの、被写体ブレはまったく防げない。フラッシュ使うわけにはいかないし……。しかも自分も曲に合わせて引っ張られるのか、止めてるつもりでやっぱりブレる。
これがブレてなければいいのにぃぃぃ!!
という残念な写真を量産してしまいました。
そこで視線がEOS 50Dへ注がれるというわけです。
常用ISO感度は、100~3200。感度拡張でISO6400・12800の高感度撮影も。
撮影時の状況に合わせ、1コマごとにISO感度を変えることができるのも、デジタル一眼レフの魅力のひとつです。EOS 50Dの常用ISO感度は100~3200*。高感度時でも低ノイズでクリアな描写を実現します。さらにISO感度拡張により、ISO6400・12800という高感度撮影も可能です。
常用ISO感度3200!! 拡張で最大12800!
イケメンバンクで500円玉貯金をしてますが、貯まるころには次が出てたりしてね。
つか、貯まるまで蓋を開けずにいられるかどうかが問題なんだけど。
投稿者 suzumari : 2008年10月01日 12:10