SUZUMODE

駅のショッピングセンターの中にある中国食材販売店で皮むきの「カボチャの種」を買ったときがそうでした。中国のだったら結構珍味っていうかおいしいかも～という期待をもって買ったんですが、封を開けたら、なんだかヘンな油の臭い……。食べて見たら、酸化した油のような、とにかくまずーい風味で食べるのやめました。明らかに種が含んでる油そのものが劣化してましたよ。賞味期限切れだったんじゃないかなぁ。体に影響はなかったけど、もしかしたら悪いものはため込んだかも？　

以後、その店では買い物してません。カボチャの種を買うなら、普通に国産が安心だと思いました。ただし、加工は国内でも、種そのものの原産国が中国ってのはよくあるんですよね。。クイーンズ伊勢丹でたまに買うパックも、原産国は中国で、加工が国内。一応、近隣で販売されてる中では、一番好きなんですけども。

ちなみにカボチャの種には、食物繊維のほか、ビタミンやミネラル類が豊富だそうです。

カボチャの種（パンプキンシード）

カボチャの種（パンプキンシード）とは？カボチャの種（パンプキンシード）の効果、効能は？

ビタミンやミネラルが豊富なカボチャの種（パンプキンシード）。カボチャは実の部分ももちろんだが、種の部分に栄養が多いといわれている。主な成分としてはカロチン（ビタミンＡ）、ビタミンＢ１、Ｂ２、ビタミンＥ、ナイアシン、リノール酸など。主な効果としては、貧血、低血圧、コレステロール値や中性脂肪の低下、強壮作用、疲労回復、老化防止、若返り、視力の維持、更年期障害、前立腺の肥大、インポテンスの予防などが挙げられる。