2008年07月05日
ラブリーな陶器の猫
近所の商店街を歩いていたら、このような陶器のにゃんこに出くわしました。
泥棒猫ww
小田マリさんという方の作品だそうです。そういえば以前も気になった気が。
もちろん、お名前の響きも(^^;
他にもいろいろ!
スキューバ猫 posted by (C)すずまり
かゆい所に手が届く posted by (C)すずまり
そして、私のお気に入りはこちら!
どれも表情が豊かで実におもしろい!
わんこもいました。
パグ犬 posted by (C)すずまり
なはははは!
実はこれらを撮ったのはEOS Kiss X2+EF24-105mm F4L IS USMの組み合わせ。EF70-200mm F4L IS USMとあわせて、とうとう憧れのF4L通し環境ゲットです。もうこれで仕事がんばれないとはいえません。言い訳きかない状態です>自分
Canon EF Lレンズ 24-105mm F4L IS USM | |
キヤノン 2005-10-31 売り上げランキング : 4919 Amazonで詳しく見るby G-Tools |
一番最初にさわったときに感じたのが安定感。重たいんですが、変な重さじゃないんですね。グリップしたとき、女子でも十分あつかえる安定感。加えて、Lレンズのシャープさ、仕事用レンズとしてちょうどよい24-105mmという距離に惚れたッス!
ただ、最短撮影距離が45cm。実際はもうちょっと寄れるっぽいけど、持っている常用ズームレンズの中ではもっとも遠いのです。従って、これまでの慣れのせいで、どうしてもより気味になってしまい、AFが微妙になりがち。それではせっかくのLレンズが台無し!
なので、例によって例のごとく、体の一部みたいな感覚になるまで、常に携帯しつづけては撮る作戦実践中。カメラボディとレンズ併せて1kgですからねー。まぁまぁいい重さです。これからクソ暑くなりそうですが、なんでもかんでもこれで撮ってみようと思います。まずはワーキングディスタンスの感覚を養うところからかな。
以前は自分も“作品”を撮れないのかと密かにもくろんだこともありましたが(爆)、そのあたりはもうあきらめたというか、なんというか。最近では日常的なスナップやレポート写真が普通に、というか、、違和感なく安心して見られるものが撮れたらいいなと思うようになりました。
自分が撮影した写真をほめられるとか、好きとかそういうのではなく、そこで展開されていた物事が見た人にスッと伝わるならヨシとでもいうんでしょうかね? リアリズムっていうのとは違うのかな。その場に立ち会っていたような感覚が味わえるとか、情報としての価値があれば……「私が見たものをそのままアナタにお届けします」みたいな、そんな感じならいいかも。だからフツーでいいんですフツーで。
ただし、キリッとするところはキリッと描画してほしい。
トイじゃない絵だから、クオリティは求めたい。仕事ならなおさら。だからLレンズ。
というわけで、寄りすぎ注意!>自分
小物系は手に持ったときギリギリなんですもんねぇ。
あと、片手撮りはさすがにきつくなりましたわ(苦笑)
投稿者 suzumari : 2008年07月05日 03:49
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.weblady.jp/mt/mt-tb.cgi/8049
※この記事にリンクのない一方的なトラックバックは迷惑トラックバックとみなされ、除外されます。