SUZUMODE

でもよくよく考えたら、間違ったこと言ったといって、大勢から非難されたらどうしよう、反論できる情報もってないし、何よりも批判されるのが怖いしっていう意識が根底にあるだけだった気がします。

誰もが「素晴らしい。さすがだね！」といいそうな「優等生的な答え」が用意できないからってことかも。


ヘタレってことですね(^▽^;)＞自分


じゃぁ何か述べてみようかな！


とはいっても、チベット問題については、未だに自論をぶち上げることはできませーん。操作された怪しいマスコミ情報や、ネットで知った情報について、その場の感想しかいえないです。

いや、ぶち上げることが必須とは考えない。

ましてや、どちら側につくか、といったこともない。

それは遺恨を広げる結果になりそうだから。


宇宙艦隊にも、異星人の政治的な問題に口出ししてはいけないと定められていますよ！（原文みたことないけど）

ヴォイジャーのエピソードの中に興味深いものがありました。
チャコティ副長がある星に調査にでかけたら、どこからか攻撃されて探査船が墜落。そこでたまたま最初に接触した種族Aの話を聞いて、敵対する種族Bを憎むようになるというもの。

一方でチャコティを探すヴォイジャーでは、たまたま種族Bとコンタクトを取り、彼の居場所を探していた。種族Aが「邪悪」「卑劣」「悪魔」と称する種族Bだけど、ジェンウェイ艦長と話すBのリーダーは、顔は怖いけど（プレデター風）、極めて友好的で、喜んで捜査の協力を申し出る。

種族Bの協力のおかげで、チャコティは無事発見されるけれど、その頃には無条件に種族Bを憎むようになってた。種族Aによって、自然と憎むよう、訓練されてたんですね。仲間が殺される、知人の家族が無理やり引き離される、といったシーンを見せられることで憎悪を植えつけられた。 しかもそれはシミュレーションだったんです。つまり洗脳。

ヴォイジャーに戻ったチャコティの目の前には、憎んでいた種族Bの姿が。種族Bのリーダーは、チャコティが無事に帰艦できたことを喜び、彼に挨拶をします。しかし彼は笑い返せない。頭では状況を理解しようとするけれど、感情がついていかなくなっていた……というお話です。

確かエンタープライズでも似たような話があったと思う。 (TNGかな？)
ファーストコンタクトが偶然でも、敵対する種族からは、疑われ、援助している、そちら側だとみなされ、攻撃されてしまう話だったような。


#いや～Star Trekすげーな！　まじで、改めて好きになった(爆)

 

憎しみは簡単に生み出せる。でも一度生まれた「憎しみ」を拭い去るのは困難。
さらにそこへ、過去やウワサという名の尾ひれがついて膨れ上がる。

昨夜触れた情報を前に思ったのは、五輪は“建前上”政治的利用はNGなのだし、日本は中立的な立場を貫いてほしかったということ。 日本に「新たな憎しみ」を生むような行為をしてほしくなかったということです。

いざこざをさけたいなら、日本国の国旗か、五輪の旗以外を持った人は全面的に参加禁止にするとかにしてほしかった。

「中国人も、チベットを支持する人も、ここでは五輪の旗を持ってください」とか、中立地帯として、あるべき姿を見せて欲しかったと思います。

あたしもちょっとカッとなったけど、一部の中国人だけみて、中国を悪とみなすのはよろしくないよね。印象悪いけど。ムナクソ悪いけど。
実際、中国人の中には政府に対して抗議してる人もいるし。
中華料理はおいしいし(爆)


争いの解決は、しかるべき場で、武器を持たずに行うほうがよろしい。
中立的な立場で紛争解決する機関てのはなかったんでしたっけー？
なにしてんのかしら。


と、支離滅裂な考えともつかぬ考えを述べてみました。


反論されても反論できません。念のため(爆)