2008年01月29日
「RAG FAIR」のメンバーがブログで2ch批判展開
[ 本 ]
痛いニュース(ノ∀`):「2ちゃんねる、支持しない」「麻生太郎、2ちゃん迎合政治家。総理にならなくてよかった」…アーティストがブログで批判
ものごとにはいい面もあれば悪い面もあるわけで、人も大勢集まればとんでもない人が混ざる可能性が高まるわけで(昔昔のmixiの空気がまったりしていたように)
ひろゆきの本を読むと、「あーだから2chは存続しつづけているのかー」と納得できる理由が読み取れます。
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梅田さんの壮大な理想の世界を拝見したあとは、その間逆にいそうな、絶対否定してそうな意見も読んでおこうと思いまして。だって帯に「もうこれ以上インターネットは社会を変えない」って書いてあるんだものw
2chのように自由に発言できる巨大な寄り合い場所っていうのは、絶対になくならない。むしろ2chが巨大で集まりやすいからこそ、フラストレーションの発散もできて維持されてる。バランスが保たれてるんですね。これをつぶしたらどうなるか。場所を求めて、またどこかに似たような場所ができる。地底にもぐればもぐるほどいたちごっこになる。それが今はひろゆきだけを攻撃すればいいという、非常に便利な環境が提供されてる。彼はそう解釈してます。なるほどね。つまり、必要悪ってことかな?(本自体はそんなことばかりが書いてあるわけじゃないですけども)
ひろゆきは東京ですが、沖縄と大阪(だったかな?)で同じ日に裁判が開始されたというくだりは失笑しました。体1つしかないのに、両方出廷しろというわけです。そりゃー確かに欠席もするわね。
投稿者 suzumari : 2008年01月29日 15:22
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