2008年01月27日
最後の味
夜は豪華弁当(250円引き) posted by (C)すずまり
夕べは遅くまで開いてるスーパーで、久々にお弁当を買ってみました。
なにせ250円引きだったもんでね(-_-)
「受験生向けの合格弁当」というコンセプトのようで、いろんなものが入ってますよ。ご飯も白米と赤飯で紅白です。こんな時間(23時半ごろ)にガッツリは如何なものかしらと思ったんだけど、あまりの空腹と筋肉痛と肉体疲労に制御不能でした。
どうですかこれ!
お赤飯の向こう側には夢と希望があふれているように見えますよ!
赤飯のムコウに夢がみえるよ! posted by (C)すずまり
残り物には福があるといいますからね~。
ツヤツヤぷりぷりの赤飯 posted by (C)すずまり
さて。もりもり食べた最後に残るはセンターに陣取っていたエビフライ!
エビフライでしめる! posted by (C)すずまり
なんとなくこういうことになりました。
例えば、カレーやパスタを食べているときって、頭から終わりまで、ほぼ同一の味になりますよね。でもおかずがたくさんある食事だと、最後にどんな味で終わるかって気になりませんか?
お弁当のラストが小さいカリカリ梅ってことはよくあるんですが、それだと、記憶に残るのがカリカリ梅になりそうで。「あの唐揚げはすごくおいしかった! でも舌が覚えている最新の味はカリカリ梅」 これ、ちょっと残念な気がしませんか? もしくはキャベツの味とかね。キャベツも好きですよ! ざくざくちぎって焼肉の塩ダレをかけて食べるキャベツは最高ですよ! でもメインじゃない。千切りキャベツがラストっていうのはどうかなぁ~って考えちゃうんですよ。
「好きなおかずは最後にとっておく」というありがちな習慣は、いつのまにか廃れていたというか、卒業したつもりだったんですが、最後を何でしめるかというテーマに置き換わっているような気がします。つまりこれって好きなものを残してるのと同義ですよね(^^;
投稿者 suzumari : 2008年01月27日 05:34
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