2008年01月05日
蘇る「ヤッターマン」の舞台裏で
1月14日からスタートするという、懐かしの「ヤッターマン」について、かつて主題歌を担当していた山本氏がファンにあててこのように語っていらっしゃいます。
なんだか涙が出ませんか?
きっとキューティハニーでも似たようなことはあったのではないかしら。やっぱりオリジナルがいいなと思うあてくしなのです。当時のアニソンは、ほんとうにベッタベタだったりしますが、ストレートで、独特の空気と色気がありましたよね。
投稿者 suzumari : 2008年01月05日 14:26
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コメント
ザ・シンプソンズMOVIEのキャスティング見てびっくりしたよー!
http://movies.foxjapan.com/simpsons/
うちはケーブルTVなんで、ドラマの延長で時々見てるんだけど、これは、この声は想像できんな……(^▽^;)
見慣れた人にとってキャラクタの声が変わるってことは、魂ごと入れ替えられちゃうような衝撃だもんねぇ。
もしかしたら意外とハマるのかもしれないけど、予告編なんかで吹き替え聞かせて欲しいなぁ。
吹き替えでズッコケた最初のアニメは、荻野目洋子がキャスティングされた……なんだっけ、あだち充のマンガよ。
あ、「みゆき」だ!
あの棒読みぶりは史上最悪だったわ!
アレ以来、タレントの吹き替えには抵抗あるのよね。
トラウマになったと言っても過言ではない!
投稿者 ま : 2008年01月05日 21:46
後1つ思い出した!
スペースコブラも映画版が松崎しげるになったでしょ!
あれもすっげイヤだった!!
コブラは野沢那智さんじゃなきゃ絶対にイヤなのよね(-_-)
加えて言えば、ブルース・ウィリスも野沢さん!
スタートレックではDS9で途中からジュリアン・ベシアとロムの声が変わった。
あれはプロの声優だったはずだけど、それでも抵抗あったな。
投稿者 ま : 2008年01月05日 22:00
そういうファンの声が、キャストにほとんど届いていない現状が大きいです。
大平透は、まさかこんなに支持されているとは思わなかった、と言ったそうです。
FOXの映画担当者は、彼らなりに正規のルートでキャストを決めて、間違ったことはしていなかった。
一人でも多くのひとに映画を見てほしい、その一念です。
でも、従来のファンのことが、すこんと抜け落ちていたのね。彼らの中に。
反対運動がおきて、はじめて事の重大さに気づいたなんてね。
新規起用のタレントさんたちにとっても、そんな失礼なことってないわけで。
さてさて、視聴者たるわたしたちは、
「あなたの声がいいです」「あなたの歌がいいです」「あなたの翻訳がいいです」と、
直接手紙なりメールなりで相手に届くよう、伝えていくこともとても重要なのです。
「ヤッターマンの感想を、読売テレビにどんどん送ってください」と締めた山本正之氏の声。
これを本気で受け止めないと、この悪しき流れは変わらないと思いますにゃー。
投稿者 ゆ : 2008年01月05日 22:09
Theシンプソンズ・ムービーのソレみたいでしたよ。
仕事の仕方が昔と今とでは大きく違ってきていると言うのもあるとおもいます。なんにしても思いとどませる存在がいたことは救いですよ。
(シンプソンズの件は、わしのURL先から見てちょ~)
投稿者 ゆ : 2008年01月05日 21:27