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2007年12月15日

おいしくなければ、みなでスルー

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ブログの辛口評価は事実でも名誉毀損 - 愉快痛快(^_^)奇奇怪怪(*_*;)

あらあらまぁまぁ。
ブログで好き勝手に書いてる人々は注意したほうがよさそうですね。ポジティブな口コミの多さで評価するのが一番ですが、それもヤラセの可能性は否定できません。ただ、実際に「おいしくない!」「サービスが悪い!」「繰り返し来る価値はなさげ」と思えば、行かない。それが店の来客数に直結しているわけなので、ほっとけばいいんですが……(^^;

確かに味には好みがありますからねー。
味といえば、以前読んだ「頭がよくなる照明術」(P.204)にこんな記述がありました。

光は私たちの味覚まで変える

料理に大切なのは味。じつは照明の光は味覚まで左右することが、大学の研究データでも明らかになっています。

  1. 昼光色や昼白色の蛍光灯のように明るくて青白い光のもとでは、人は比較的味覚に敏感。
  2. 白熱電球や電球色の蛍光灯のようにオレンジ色の光りでは、味覚の感度が上がらない。

ということがわかっているのです(千葉大学・勝浦哲夫教授の調べ)。

興味深いですね~~。これを踏まえ、キッチンでは青白い光の蛍光灯を用い、ダイニングでは、味に神経質になることなく、リラックスしておいしく食べてもらえるよう、オレンジ色の光りを取り入れるよう推奨しています。

煌々と明るい照明は人の出入りが多い定食屋に多いかな? 逆にイタリアンなんかでは、それ、むしろ暗すぎない!? くらいのオレンジ系が多いかも、と思いました。ムーディな雰囲気に誤魔化されている部分もあるかもしれないですねw 誰と食べるかでもぜんぜん違いますしね。

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投稿者 suzumari : 2007年12月15日 19:54

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