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2007年12月12日

ムツさんはとにかくイヌが大好きらしい(動物王国写真入り)

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071125-170938 posted by (C)すずまり

ムツゴロウさんの本を読みました。タイトルは「犬はどこから…そしてここへ―犬はオオカミの子孫ではない ムツゴロウのしつけ理論」。あきる野市の動物王国で開催されたティーチインの内容を1冊にまとめたものだそうです。

犬はどこから…そしてここへ―犬はオオカミの子孫ではない ムツゴロウのしつけ理論
犬はどこから…そしてここへ―犬はオオカミの子孫ではない ムツゴロウのしつけ理論畑 正憲

学習研究社 2007-01
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飼育マニュアルに吠えろ!―2000匹が教えてくれた犬の真実 ムツゴロウ動物王国・犬がよろこぶしつけの学校 Gakken Mook 人という動物と分かりあう [ソフトバンク新書] ムツゴロウの動物交際術 (文春文庫) 動物の学校〈1〉犬―イヌはぼくらの友だちだ (講談社青い鳥文庫)

もうね、どんだけ犬が好きなんだと(笑) 

かのTV番組を思い出すような語り口でまとめられています。「よーしよしよしよしw」が目に浮かぶようです。番組でも登場したことのある、オオカミ犬アナバスの話も出てきます。ハスキー犬テツの話も出てきます。テツといえば、「テーツ! テツ!」と呼ぶ石川さんの娘さんの声と、大きな錘を必死に引っ張りながら娘さんの元に行こうとするテツの様子がすぐ浮かんできます。動物王国ってのは、やっぱり犬が主役なんだというのが理解できる1冊です。そういう主旨の説明があるわけではないんですが、ムツゴロウさんといえば、やはり犬だと。読んでると、表紙の意味がわかります。最初はなんちゅーデザイン?と思ったんですが、わかると「へぇ!」なんですよね。最後には、犬と人の絆ってもんを考えさせられます。

1つ注文をつけるとするならば、写真を入れてほしかったですね。いろんな犬種のルーツにまつわる話がでてくるんですが、写真があったら、この犬ね! と理解しながら読めるのではないかと感じました。

で、動物王国最終日の写真をドバッとフォト蔵に転送できたので、まとめスライドショー。全部見るころには眠くなっているでしょうwwwwww

サムネイルで一覧にしたい方は「新ムツゴロウ動物王国 最終日」をどうぞ。10月の様子もあります。

最終日の来場者は2000名でしたっけ? すごかったわ。。
マチャアキ風の顔をした、ヌーディなわんこを抱っこしたかったんだけど、抱っこしたまま我が物のように動かない方が多くて……orz

そうだ、王国関連のブログやサイトをメモっときましょう。

新ムツゴロウ動物王国
王国住人の日誌
アッシュ・アクア・シルバーのワイマラナー日誌
grow!
一期一会
いしかわさんの命がいっぱい

投稿者 suzumari : 2007年12月12日 03:34

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