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2007年07月14日

Second lifeの日本語版、ついに登場ですね

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Second Life、出る出るといわれ続けて全然でなかった日本語版がついに登場したんですね。公式サイトによれば、全人口が8,027,275とのこと。私が仕事でチェックしたときは400万程度だったので、倍増ですよ! 昨日立ち寄った本屋のコンピュータ関連書籍コーナーでは、Second Life関連の書籍が、目に付く場所だけで11冊もありました! まるでばぼ~! 

セカンドライフ公式ガイド Second life the official guide
マイケル・リマスゼウスキ ワグナー・ジェイムス・アウ マーク・ウォレス キャサリン・ウインタース コリー・オンドレイカ ベンジャミン・バットストーン デジタルハリウッド大学大学院 セカンドライフ研究室
インプレスR&D (2007/05/17)
売り上げランキング: 691
おすすめ度の平均: 2.5
1 値段の割りに内容が薄い
1 いまいち
5 SecondLifeの住人必携

みなさんは遊んでますか? あてくしは全然……。なぜならリアルライフをいきるので精一杯だから~(爆) アバターに着せる服を買うより、まだまだ現実社会で自分が着る洋服のほうが重要……(⌒▽⌒;

以前Second Life内でセミナーがあったときは、あれはあれで面白い体験だったし、だんだんアバターと自分の一体感みたいな感覚が沸いてきて、オンラインでセミナーに参加するというリアル感が増したという実感があるので、Second Lifeそのものは否定しません。

せっかくましなグラボをつんだVistaマシンもあるのだから、もっと遊びにでかけてもいいんでしょうけど、毎日モニタの前に座って、半ばネットの中で仕事してるような状態だと、バーチャルよりもリアルが恋しくなるのです。誰かと会って食事をしたいとか、お茶を飲みながらしょうもないウワサ話をしてみたいとか。ただ誰かを捕まえておしゃべりするだけなら、IMやSNSを含め、コミュニケーションツールのほうが軽いし簡単なんですね。

リアルでたくさん人に囲まれてストレスたまる~なんて方の場合、仕事を離れたらネットでもうひとりの自分を解放!なんて楽しみ方のほうがON/OFFがはっきりしててよさそうですね~。

Second Life内をひとりでフラフラするというのは、なんとなく街に出かけてぶらぶらするのと変わらないので、イベントに行くなど目的が明確なほうが参加しやすいかもしれません。

てか、10年前なら目的うんぬん以前に、こういうサービスが登場したら素直に受け入れて、寝る間を惜しんで毎日楽しんでたんだろうな、と考えてる自分がイヤかも(^^; もっともゲーム性が高いと手をつけませんけど。

投稿者 suzumari : 2007年07月14日 15:15

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