2007年04月20日
物欲を掻き立てるサイト
物欲との戦いの末、睡眠不足だけが残っているわたくし。
そんなわたくしの元に、浜辺の巨匠・O重氏により、Wikipediaの「物質主義」情報がもたらされました。
物質主義者の盲点物質主義者が見落としてしまうものとしては、以下のようなものが挙げられることが多い。
精神性(知性)
豊かな人間関係
人情
道義
人権
愛情
信仰
人格的成長
教育
きぃぃぃぃっ!!(爆)
またしても巨匠の魔の手が!
それ、書きかけの項目ですから!!
と無意味な抵抗を試みてみますたw
私は困ったときに神頼みをします。ケータイ電話では法林氏が神であり、ガジェット系ではスタパ氏が神なこともあります。回転レンズのサイバーショットを作った人は神だと思いますが、基本的に無宗教です。自分でも何言ってるのかよくわかりませんけども(爆)
人々はモノとカネを交換して生計を立てています。知識や技術力をお金に変えるケースも多いですね。でも生み出しているものはモノだったり。サービスもありますけど。メイドさんはサービス?
私の仕事ではモノを紹介してカネに変える場合が多いです。
まずモノありきw
あ、でも私はこういうジャンルを専門に学んだ人間ではないので、突っ込まれたり反論されたりしても
ふーん。へ~! そうなんだー♪
で終わりますのであしからず(爆)
あ、こういうことを言いたいんじゃなかったんだ。
私がネットで見つけて「ほしぇーーーーーー!」と思う商品って、写真がステキなんですよ。
欲しいなぁどうしようかなぁって考えながら、眺めているのは写真。
土屋鞄にしても、ダコタの商品を扱う楽天のショップにしても、とにかく写真が豊富。しかも、拡大できる。これでもかこれでもかとさまざまな角度からの写真を見せ付けることで利点をアピールしてくる。革なら、その質感が分かり、思わず触ってみたいと思わせる。商品のディテールが分かる。使っている自分を想像しやすいモデルのカットも多い。モデルと商品のバランスがよく、嫌味がない。土屋のサイトのモデルさんがマスカラバリバリで流行のヘアスタイルをしたギャルだったら、高級感も出ないだろうな。
一方、多くのショップは「拡大」といいながら、同じサイズ(大抵はオリジナルも非常に小さい)でしか見せてくれない。しかも写真1点とかね。それそのものがストレスになります(^^;
キレイかつ丁寧に撮られた写真は雄弁です。
それそのものが情報だと思います。
豊富な写真の前に、文字など、飾りか補足程度にしかならないかもしれません!
#この場合、アクセシビリティには踏み込んでません。念のため。
物欲に翻弄されながら、うっとり眺めたものが「写真」であるという点。
これはわたくしにとって大きな意味を持ちます。
と、ただ物欲におぼれているわけではない点をさりげなくアピール♪
#どこがさりげないんだか>自分w
投稿者 suzumari : 2007年04月20日 18:23
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