2007年02月01日
おせっかいババァでもいいのだ!
キックつながりで知り合った子が、昨日の朝から体調不良を訴えてることを彼女の日記で知りました。
普通なら「お大事に」とコメントを入れて済ませるところだけど、なんだか症状読んでるとそれじゃいけない気がして。
でも私は連絡先しらないし、倒れていたらメッセージは届かないだろうし。そこで近しい人間にメールで状況を連絡し、倒れてないか確認してみて欲しいとお願いしました。
お願いした彼から状況を電話で聞かされて、なんとか病院連れて行って欲しいとさらにお願い。すったもんだあったようですが、最終的には彼の強~い説得により半ば強引に病院へ。
検査の結果、大事には至らぬものであることが判明。でも原因が概ね特定されて、その方面で治療が必要かもしれないとのこと。とりあえず命に関わる問題ではないということがわかって、本人ともどもみな安堵(^^)
突然のお願いではありましたが、よくやってくれました!>彼
余計なおせっかいと思われるかもしれないけれど、もしそれが命に関わる問題だったとき、「なんであの時……」って、後からのんきなコメントを残した自分が許せないだろうと思ったんだよね。
一応1人暮らし歴長いし、いろんな体調の変化も経験しているし、ホンキで心配して連絡くれる友達のありがたさとかも経験してるし。だから普段自分がしてもらってたことをした、というわけです。もし最終的におせっかいだと思われても後悔するよりマシだからね。
最近はSNSとかなんとかで、すぐ簡単にいろんな人と「つながった」「友達になれた」ような気がするけれど、いざというとき相手のためにどこまで動けるか。そこに真実があるような気がします。なんてエラそうなこと書いてみたりして(爆) もちろん全員に同じ比重で対応できるかといえば、それはまた無理なんだけどね。
今回の子は後楽園ホールで一緒になる程度で、そんなにめちゃめちゃ親しい間柄ではなかったんだけど(忘年会の2次会で初めて一緒になった?ってくらい)、普段その子が心の底から応援してる相手を知っているし、その一生懸命さも知ってるので、そんないい子に何かあっちゃみんなが悲しいだろ!と思いましてよ。それが行動の原動力だったのかな?
今回根気強く説得してくれたのはM木チャンプ!
説得されたのは、たぶん一番の理解者であり、応援者の1人。
そういう形で新しいつながりが見えるのもいいのでは(^^)
そして、次の激励賞は奮発されるのではw
みなさんも「心配だな、大丈夫かな……」と思うことがあったら、そこで自分に出来そうなことがあったら、行動に移してみてください。もしかしたら大きなもの、大事な何かを救うことになるかもしれません。
投稿者 suzumari : 2007年02月01日 03:35
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