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2007年01月09日

プラネタリウムを作りました。を読んだ

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明日のある件に備えて、大急ぎで本を1冊読みました。
早起きしてお昼少し前から読み始めて、16時過ぎくらいに読み終えたかしら。

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プラネタリウムを作りました。―7畳間で生まれた410万の星
大平 貴之
エクスナレッジ 2003-06
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大人の科学マガジンVol.09 僕らの音楽 対談集〈2〉 プラネタリウムへようこそ―星空を創る人々の知られざる世界 恐るべき旅路 ―火星探査機「のぞみ」のたどった12年― 大人の科学マガジン Vol.11

by G-Tools , 2007/01/09

あらためて天体カレンダーがほしくなったのはこの本を読んでたせいです。はい。
ちょっと頭クラクラするです。でも共通点を発見してうれしかった!

大平氏は子供のころ夜光塗料を使って自室に星空を再現し、それがプラネタリウム制作の原点となったそうです。実は私、夜光シールが大好きで、星空の再現とまではいかないですが、天井に夜光シールを貼り付けて星空のようにし、夜になると部屋を真っ暗にしては喜んでいたのです。布団に入って眺める天井が星空のようであるというのはかなりステキですた(^^)

そこからなんでも自作する自作街道をひた走り、プラネタリウムを作り上げてしまった大平氏と、溶けた餅のようにダレた人生を送っている自分では大きな差があるわけですが、まぁそこは深く考えないということで……。

考えてみればプラネタリウムそのものを見たことがないなり。
氏のプラネタリウムを見てみたいものです!

ところでメガスターホームページの製作日誌を読んでみると、本だけでは分からない氏のキャラクタが見えてきて違った面白さが! やはりそこはかとなく「自作する人」の香りがしますw

投稿者 suzumari : 2007年01月09日 18:13

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