2006年06月10日
YouTubeの人気
ITmedia News:異例の人気 動画共有「YouTube」の正体
うーん。そうなのよねぇ。
個人がただピアノを弾いてるだけのビデオより、過去のTV番組や、プロモーションビデオのほうが楽しかったりすることが多く。
これってずばり違法だよね、と思いながら、誰かのブログやSNSの日記で紹介されたビデオを見ちゃうんだよね。
でも、そのような情報源をたよりに「違法性のある映像を見る」という行為は、Winnyでデータを入手し(Winny自体使ったことないけど)、見ることと結果的に変わらないよね、なんて考えちゃうんだよね。違うかな。
けど、Basiaねぇさんの若かりし頃のPVなんかを見つけるとうれしかったりするんだよね。普通に入手できないビデオテープからの転載だったりするとなおさら!メロメロに汚い映像でも、ありがたく視聴させていただいちゃったり。先日はGoogleが自社の求人ビデオを載せていたりして、なるほどこれは面白い!なんて思いましたけども。
「どして放送局は昔の映像をガンガンネットで提供してくんないの!?」という疑問に対して、こんなところでさりげなく関係者の回答が読めます。
古川 享 ブログ
放送・通信の在り方に関する、私見その3
ITmedia News:「スプー」削除の舞台裏 「YouTube」にテレビ局苦慮
そういえば今日書き込まれた海外からのスパムコメント、たまたまリンクをクリックしてみたら、動画のアーカイブサイトっぽかったです。世の中、動画アーカイブですねぇ。
投稿者 suzumari : 2006年06月10日 11:43
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