SUZUMODE

レントゲンを撮りおえて、また診察室へ。

そこにあったのは立派な背骨！　うっすらと写る腎臓！　華麗なカーブを見せる肋骨！
そして猛烈に存在感をアピールする骨盤!!ｗｗ

自分の中身写真はいつ見ても面白いですね。たぶん自分のレントゲン写真を見てるわたくしの瞳孔は開いていると思います。好みの男性を見つけたときと同じくらい。

「先生、これ腎臓ですか」

「そうです。これが腎臓ね。で、これが(指差しながら)、便ですね」

便の場所はいわなくていいですから！
聞いてませんからｗｗ

っていうか、３時間余りも待たされている間、喉が乾いて仕方なくて、持参してたペットボトルのお茶をグビグビ飲んでしまったんですよ。そしたらですね、途中でおなか痛くなってですね、下痢したんですよ。
なのに、なのに、うんこのやつめ、まだ大腸にいやがったのか！　と思いました。

そんなことはさておき。

足の痺れもないし、腰を叩いても痛みはないし、これすなわちヘルニアの兆候もなければ、内臓も問題なしということで、筋肉の細かい断裂の可能性を示唆されました。細かく説明してくださる先生。

「～ということですね」
「ということは、これはいわゆるぎっくり腰ってことですか」
「うーん！　そう！　そう言ってしまったらそれでオシマイになっちゃうんだけどｗ」

薬と湿布をいだいて戻ってきました。
超疲れた……＿|￣|○

ところで「ぎっくり腰が癖になる」という話はよく聞きますが、それについても質問してみたところ、「繰り返しなりやすい人」というのは確かに存在するのだそうです。先生曰く

「そういう人はね、筋肉がヨレヨレなんだね」

だそうですよ。
ぎっくり腰の予防には、日頃から歩くといいそうです。無理な運動をするのではなく、歩けと。

ちなみに、若い頃わりと運動していた人は、これくらいの年でぎっくり腰になりやすいとも。
なぜなら、筋肉の衰えに対して、まだ運動神経を維持しているから、だそうです。

自分が思ってるほど動けやしねーんだお！ってことっすか(爆)

そうそう。
待合室のTVではワイドショーが流れてました。睡魔と闘いながらぼんやりみてたら、やっぱりライブドアネタ。ホリエモンがいる独居房とは!?　という内容で、KNNの神田さんが自らの独居房体験を熱く語っていらっしゃいました。そういえばそうでしたね(笑)

何に驚いたって、お正月の元旦メニューですよ！
房にいないシャバの独居人は、あんなに豪華な正月メニュー食わないですよ！
軽い怒りを覚えました。