2005年11月29日
女の馬鹿は死ぬまで治らない
[ 本 ]
眠りに落ちる前の時間が読書タイムなので、ほんとに1~2ページで落ちることもあれば、思わず夜が明けてしまうこともあるわけですが、いずれにしても「たとえ1ページでも読書する」という行為は続けねばと考える昨今であります。
最近読んだ本はこちら。
女の馬鹿は死ぬまで治らない | |
ジャッジ・ジュディ シンドリン Judge Judy Sheindlin 小川 敏子 講談社 1999-11 売り上げランキング : 1,106,537 Amazonで詳しく見るby G-Tools |
ときどき「あのバカ女が」なんて表現されますけれども、言うほうは自分がバカだとは思ってないのが基本です。なので、自分がどうバカなのか知りたくてタイトル買いした次第。
中古というか古本で買ったんですけど、中に鉛筆でうすーく線引いてある箇所があったんす!!
#美品じゃないじゃん!!>業者
おそらく前の所有者(きっと悩める女性)が書いたんだと思います。
気がついたところは以下の3箇所。
「成功に行き止まりはない」「判定はお預けだ」「幸せでいるのに必要なのは、安心感である」
何に悩んでいたんでしょうね。年齢的にはやはり30代でしょうか。
誰かに背中を押してもらいたかったんでしょうか。非常に興味をそそります!
投稿者 suzumari : 2005年11月29日 04:56
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