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2005年11月27日

ストロボワーク、最悪。

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昨日はF-site。代打で写真を撮ったんだけど、その出来にかなり凹み中&猛省中。

まず、クリップオンストロボをうまくコントロールできない(TT)
カメラ側はE-TTL IIまで対応だけど、ストロボ自体はE-TTL。でもE-TTLで同調してくれるはずなのに、絞り優先にすると、飛んでしまいがち。しかも、発光させてもピントがあってないのってどうなの!?! 暗くてAFが悩みすぎたの? おかげでわけわかんないピンボケ&手ブレ写真多数。
#当初電池の残量不足でストロボが上手く機能してくれてない部分もあったんだけど。

うちのキスデジNと相性がよくない28-200mmを持っていったのも敗因。
やっぱりワイド側でピント精度悪し。しかもあの会場の明るさには不向きであった。素直にISレンズにすればよかった。最大85mmじゃ足りないかなと思ったんだけど、でかく撮っとけばあとでいくらでも切り取ってもらえたよね。

後半から50mmや35mmの明るい単焦点に切り替えてISO1600にしてみたけど、これまたピントが微妙なものが結構あって、悲しい(TT) キレの悪い写真ばかり。たぶんピントの来てるところが、構図的に気持ちいい位置じゃないんだろうと思ってみたり。暗いから 解放ぎみ→被写界深度浅い わけだから、どこに持ってくるかで全然見栄えが変わってしまう。その状態での奥行きのある室内全体写真とかイタイ。絞り込めないしなぁ。光量が足りないとAF時にカメラが悩んでたことも多かった。

手ブレに関してはめちゃめちゃ慎重にしてたつもりなのに。終わったらくったりと疲れるほどに(--;
動き回るから邪魔だと思って避けたけど、やっぱり三脚使ったほうが良かったかな。
これが今の腕の限界なのかしら。

あとはストロボ使用時と未使用時のカメラ設定の切り替え忘れや、WBの切り替え忘れ。

前はコンデジで撮影していて、あーぶれちゃったね~くらいの感覚だったけど、今はそれで終わらせられない~!! 光量が極めて限定された室内での撮影は、腕の未熟さと知識の少なさがあっさり露呈する。ピントが正確であること、ブラさないことが基本だし。要するに、カメラマンとして臨機応変に、柔軟かつ正確なカメラワークができるよう、技術面の強化が最大の課題。表現うんぬんはその後だ!

キーー!

ストロボは、やっぱり580EXがいいかもな。。

「デジタル一眼レフカメラでの撮影時にホワイトバランスを安定させる「色温度情報通信機能」、EOS DIGITALの画面サイズに合わせた最適配光を実現する「画面サイズ対応自動ズーム制御機能」など、デジタル時代に対応した先進の新機能も搭載しました。」
という点が魅力~!

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投稿者 suzumari : 2005年11月27日 01:38

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