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2005年08月14日

やな感じのマスコミ

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livedoor ニュース - マスコミが信頼されないワケ、御巣鷹山の事故追悼現場で

やな感じですねー。
まーもっともマスコミは仕事で派遣されている感覚であり、「取材」することだけ考えて向かっているので、追悼しようとは思ってないんでしょうけどね。面白いから取材するマスコミをもっとレポートしていただきたいな。

ちなみに、御巣鷹関連の特別番組は一切見ませんでした。

あの激突直前のコクピットの会話をちょっと聞くだけでもうだめなんす。思い出しただけで速攻涙腺破裂って感じ。
生きていた証としての音声と、死を迎えた瞬間が実に生々しく、残されている。どんな物語もあの会話にはかなわないでしょう。

投稿者 suzumari : 2005年08月14日 05:55

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コメント

マスコミへの幻想は、種子島で捨てました。
TVの現場陣=「体育会系」には良い人達が少なくないんですが、「文系」は駄目ですね。
深夜のプレスツアーの際、プレス用にNSADAが用意したバスの中で足を投げ出しながら

「なんで俺かこんな時間にこんな場所に来なけりゃいけないんだ?」
「なんか『面白い事』でも起きないモンかなぁ」

とホザイテいた共同通信の記者がおりました。
作家・漫画家の取材の同行者として学習系出版社の「看板」で入っていたため、その馬鹿を殴り付ける事が出来なかったのは残念でした(笑)

NHKも「リレーって何ですか?」という「TV史上に残る馬鹿質問」をしていましたし。
そもそも、大抵の質問に対する返答というのは「プレスキット」に入っているんですけどね。
とにかく馬鹿ばっかですよ。「記者」の大半は。<=偏見(笑)

投稿者 長田 : 2005年08月14日 10:55

で、おさぴーはプレスだったのー?

投稿者 ま : 2005年08月15日 21:01

合計2回とも、一応はプレスの一員として潜り込んでおりました。
最初は学習系出版社として、2回目は宇宙系作家の任意団体として。
どちらも機材運搬車の担当って事になりますが。

あと、「リレー」事件は別の打ち上げの時なんで、現地のレポート(過去の同行者)にて。

投稿者 長田 : 2005年08月17日 00:08


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