SUZUMODE

そして当時の職場へ(御成門だったかぁ？)。

通勤時にジャケットは羽織っていたけど、デスクについたら当然脱ぐわけで。
しばらくはそのまま何事もなく時間が過ぎていったのです。

そしてあるときふと椅子から立ち上がって、腰に手を当てて仁王立ちしてみました。なんで仁王立ちしたのか記憶が定かではないんだけど、「でーい！どうしてうまくいかないんだー！」ってな感じで、そんなリアクションになったのではないかと。そのとき外から太陽の日差しが差し込んできて、あてしのブラウスを照らす格好に。

目の前に座っていた他社の外注さん(男)が、なぜか狼狽。そして言いました。
#あてし自身も外注さんだったんよ。

「す・・・す・・・すずきさん！
いくらなんでも私にそれは刺激が強すぎる！」

何言ってんだこのひとは！　と思ったんだけど、彼の視線の先＝自分の上半身　をみてびっくり。

サンサンと太陽の日差しを浴びて、薄いワイン色のブラウスは遮光性を完璧に失い、おいら、仁王立ちのまま、上半身丸ごと透けさせていたのでありました(爆)
要するにブラジャー一丁な状態で仁王立ちですよ！

さぞ堂々としてみえたことでしょう(-_-)

今から10年も昔のスケスケ物語でありました。
10年前だから、今よりぜんぜん痩せてたのがせめてもの救いだね！(違)