SUZUMODE

より「女らしい」女性というのは、男性ホルモンであるところのテストステロンが少なく、女性ホルモンが活発。つまりこれもメスとしての健康の証。同じことは男性にも言えるわけで、「男らしい」というのはテストステロンが豊富である証。

しかし女は違う。極端に男性ホルモンが満ち溢れた顔よりも、若干女っぽい顔を選ぶ傾向にあるそうです。なぜなら子供ができたら肉体的な負担や制約が激増。そんな負担を軽減させてくれる、つまり協力してくれる「やさしさ」も求めるからだそうです。種だけじゃぁやってけませんからね。さらに経済力も重要ですから、見た目の美しさやバランス(＝健康)に加え、「地位」も重視するわけです。当然「性格」も重視。

では男女ともに最も条件に適した美しさを持つものだけが選ばれあうのかといえばそうでもない。そこに「好み」が加わるわけですが、男女とも、自分の顔に似た相手を選ぶ傾向にあるとか。自分の顔をベースに人工的に作られた顔とそうでない顔を混ぜて見せ、どれを選ぶか実験したところ、多くが自分に似た顔を含めた。似たもの夫婦が生まれる理由ですな。極端に美しい相手に対しては「自分には不釣合いだ」と感じて怖気づく心理が働くそうで。結果、できるだけ健康的で、自分に相応の相手を選ぶというわけです。

へ～・・・。

では、未だ選ばれていないあてくしの場合、人類の種の保存のルールからドロップアウトしてしまったのか!?　健康的ではないということなのか!!　小学生の頃、健康優良児として県から表彰されたこともあるというこのアテクシが!?

それはまたこれからじっくり考えて行きたいと思います。

あー。そんな時間、とっくにないか(爆)

ちなみに、先日、某ジムの会長から「バランスよく太っているからオーケー」といわれました。これは今までにないホメ方です！

「人間何事もバランスなんですよ。バランスがいいというのはいいことなんですよ！」

さすが会長。人間ができていらっしゃる(苦笑)

世が世なら、絵画として残されてもいいくらいのこのボディライン！
生まれる時代を1000年くらい間違えたかもしれません。

まぁこの件についても、寝る前に布団の中ででも天井を見ながらじっくり考えていきたいと思います。
ふと気がつくと枕がぬれているかもしれません。でもそれはきっと寝汗でしょう。