2005年05月03日
オフライン ファイルを使う
Microsoft Windows XP : ネットワーク未接続時のオフライン ファイルの使用
デスクトップマシンをメインに、気分とニーズによってノートPCを使う日々だけど、ノートPCで作業するようなとき、終わった後のバックアップもかねてデスクトップマシンにファイルを転送するの面倒とか思ってました。そしたらなんだ、「オフライン ファイル」とかいう機能があるっていうじゃない?
最初何のことやらさっぱり意味わかんなかったっす。
以前からデスクトップマシンはWindowsCEであるJornada720とスケジュールを同期させており、さらにJornada720で書いたものはこれまた勝手に同期してくれてたわけですよ。
Jornada720との同期はActiveSyncってので行うわけですが、その際Windows XPのCドライブに「Handheld_PC 同期ファイル」というフォルダが生成され、ドキュメントの類はそこに放り込むと、そのファイルがどちらかのマシンで更新されると、リアルタイムで同期されるわけです。双方が接続されてない状態で更新されれば、接続されたときにチェックされる。もちろんファイルは両方のHDDにあるので、どっちかがブッとんでも安心。
「同期」とはそういう感覚だったんで、それと同じことをWindows XP間で出来れば楽なのになーなんて考えてました。
でみつけた「オフライン ファイル」。おっかなびっくり試しています。でも「オフライン」つーネーミングからして実感わかねー始末。しかも設定面倒くさい!
なんだかMSの説明ページ、2003年5月1日じゃないですか。2年も前からそういうことできたのね(^^; なんとなく使いたいソフトがまともに使えればいいやーくらいでOSと付き合ってるもんで、結構損してるのかもな。
つか、その手のアプリはさがせばたくさんありそうだわ。案外「製品」に頼ったほうがシアワセになれるんかもしれないな。
投稿者 suzumari : 2005年05月03日 15:18
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