2004年12月22日
うな重の上を食った
昨日、光ファイバーの撤去工事の後、前の部屋の掃除をしてたけど、あまりのだるさにへたり込みそうになり、不動産屋に引き渡す時間までにロッテリアで軽く食事をし、マッサージへ。
足30分、腰15分。ちょっと出費だったけど、しばらくは多少軽く歩くことが出来た!
でも夜になるとまたヘロヘロに。
なにせ可燃ゴミ45Lの袋を10個、所定の場所へ出しに行かねばならかったのさ。
最後は腕の筋がおかしくなるかとおもったよ。
出し終わったところで晩御飯を食べようと思った。突然うなぎが食べたくなった。うなぎ食って滋養だぜ!というわけで、一人で寿司とうなぎの店へ。繰り返します。
一人で寿司とうなぎの店へ。
初老のおやじとそのかーちゃん二人が営む店だった。夜だったせいで、中では忘年会している小グループと、カウンターで酔いどれているおやじ3名と、中年カップル1組。
飲みに来たと思われて、通されたのはおやじとカップルの間のカウンター…。
とりあえずメニューをみせてもらい、ついうな重の上を頼んでしまった。並でもよかったんだけど、たまにはいいかなというのと、特上うなぎを美味しく食える雰囲気の時間帯じゃねーかとおもったので、間の上にしたんだよ。(となんだか意味不明の言い訳をしてみる)
おやじのうち1名が酩酊状態で、椅子から転げ落ちて前のめりの状態になり、なお動けずにへらへら笑っており、ほかの人に抱き起こされる始末。そいつ、隣なんですけど!
ぼんやりTVのかくし芸を見ているんだけど、周りの声がうるさくて聞こえない。
さらにあの酩酊おやじが今度は氷のはいったグラスをぶちまけた! 自分で拭くことも出来ず、あらあらなんていって手伝ってくれる人にされるがまま。またヘラヘラ笑ってる。
こんのクソおやじが!
手伝ってやんねぇ。謝るそぶりもねーし。
どうせ自分のしたことおぼえてねーんだし。
つーかここでうな重食えってか!?
はじめてきた店としては、かなり印象悪いんですけど。
だいぶ時間たってからうな重が運ばれてきた。カウンターに載せられるまえに、開いている座敷を指して、「あちらで食べてもいいですか」と聞いた。「最初からそうしてあげればよかったわねぇ・・・」と申し訳なさそうなおばちゃん。
もうしょうがないし。あとはゆっくり味わえればいいし。
味? 疲れてたから何でも美味しいといえばそうかも(笑)
うなぎよりも味噌汁がおいしくて嬉しかった。海の幸の出汁がでていて、すごくほっとした。
いい塩分を摂取した気がする。
うなぎ完食して、そそくさと店を後にしたよ。
昼間にいくか、あの時間帯なら別の店にすべきだったな。寿司と一緒だってところで気づくべきだった。
でもちょっと元気になったかな。
投稿者 suzumari : 2004年12月22日 14:00