2004年11月15日
用件も言え!
不動産屋からの電話で不思議なのは、不在でもせっかく留守電にしているのだから、用件を残しておけばいいのに、わざわざ「お話したいことがありますので折り返しご連絡いただけますか」と残すことよ。
なんで?
例えば昨日の場合なら、「実はライバルがいることが発覚/内見なしなら審査が優先される/どうしたい?」という内容をコンパクトに残してくれれば、なんだとーぉ!と折り返す。でも連絡したいことがあるといわれたら、場合によっては後回し。もしくは緊張感を出して「至急ご連絡ください!!」とする。するとたぶんあてくしはあわてて連絡する(笑)
#関係ないけど、ライバルがいるってことは、暗に値下げ交渉できないってことを意味してるのか!?
で、折り返したら今度は相手が案内中で不在でやんの。結局またかけなおしてもらうことになるのよ。何の件かわかってれば、不在でも回答を伝言してもらうこともできるのにさぁ。無駄が多いぞ。お互いどちらも相手のことばかり考えて行動していられないわけだから、もっと効率よくしてほしいもんだわ。
不幸な不動産屋の営業マンにいたっては、もはや相手にする気にならない(爆)
今でもたまに留守電が残っていたり、突然FAXが8枚もきたりするところを見ると、彼は首じゃないし、会社も存続してるんだとわかるけど。
彼に1日つきあっているうちに、物件を1つ逃した実績がある。それ自体は彼の責任ではないけど、こっちまで不幸のおすそ分けをされているようでイヤだ。詳しい地図を持ってこなかったり、コピーを持っているのにすぐ取り出さなかったり、途中で営業マンを止めて見たりと、ダメダメ炸裂。
不動産屋が使う検索システムの検索結果画面(簡単な一覧)のプリントアウトを8枚もFAXされたけど、そいつはものすごーく見難い画面なのよね。営業所のカウンターでやりとりするならいいけど、それだけをFAXされてもねぇ~。さすが、詳しい話を!と来店させることを狙っているんだろうけど、簡素な情報が大量にあっても見るのにツライだけで、しかも相手は彼だもんで、スルー(爆) 他の不動産屋からでも情報は引き出せてしまうだけに、彼が最初の内見のときに犯したミスはでかいのであった。
最初の内見のとき、物件を所有していた不動産屋に鍵をもってきてもらい、先方の立会いの下に内見したわけだけど、彼が伝えた待ち合わせ時間を大幅に遅れての到着となってしまった。20分近く相手を待たせたことになったけれど、営業所を出る時点ですでに遅刻が決定になっていたので、「先方の不動産屋さんとの約束時間に遅れそうですね」というと、「大丈夫ですよ!」と軽く答えた。途中で「遅れると連絡したほうがよくないですか」というと
「そんなの待たせておけばいいんです!(^^)」
と笑顔。_| ̄|○
安心させてるつもりだろうけど、前職で命令する立場が長いだけある。気配りができんタイプだ。実に困ったヤツだ。
彼からの情報で物件をチェックすると、すでに見たものを何度もトレースすることになりそう。つまりこれも時間の無駄。ばいばーい。
投稿者 suzumari : 2004年11月15日 15:02