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2004年11月12日

新たな不動産屋

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物件を押さえるために、面倒くさかったけど渋谷の不動産屋まで出向いた。
とにかくこの近辺をよく知る担当者がいた。いいかも!
どこにどんな物件があるとか、内装がどうとか、大家がどうとか、そういう密着情報に強い担当者がいると助かる。

しかしあてくしの担当は、どうやら新人に近いおねーちゃんだった。一生懸命やってくれるけどね。そんで、詳しいベテランがちゃんとサポートについてるので安心かも。

だが真っ先に紹介されたのは、近すぎる物件だった(笑) あの界隈イチオシらしい!?
4階なのに首都高の真正面だってば
でも無理だって。4階なのにベランダが首都高の真正面だってば(苦笑) 何も干せませんって(^^;

写真は、夜の内見だったんで、再度確認するために、夕方自分の目で見にきたときのやつ。
中には入れないから、ポストから覗いて写真撮った。玄関からベランダまで見晴らしがいい!
それはいいんだけどーーー。
ポストから部屋の中から外まで、筒抜けに丸見えだよ!(⌒▽⌒;

次に出てきたのは、近すぎる物件の次に見た物件だった。いや~さすがにどの不動産屋にいっても同じ物件を紹介されてしまうほど見てきてしまったなぁと思ったよ。
つーか、その件じゃないし。遊歩道沿いの物件の内見の申込みだってばよ。

この時期どうしても見つからないなら、無理して妥協して引っ越さず、次のピークである6月まで待ったほうが得策らしい。これまでの経験から、大家が1階(笑)、20号沿い、線路沿いはだめだ。妥協できん。うるさい上に排気ガスで洗濯ものが干せない。多分今我慢して引っ越しても、すぐまた引っ越したくなるだろうから、その分敷金礼金がかかって、結果的にもったいないことになると。なるほどその通りかもしんまい。

この際、20号沿いはすべて排除し、「1本入ったところにターゲットを絞りましょう!」ということになった。考え方がかなりすっきり。妥協しないで物件を探そうとする心意気を感じたぜ。それで無ければないんだよ。20号沿いの物件を何件みたところで、騒音もろもろ、これまで見てきたものとは変わらないわけで、担当者より物件見てるあたしに配慮した探し方といえよう。

「この人はおまえより知ってんだぞ!」とはっぱをかけられてた担当の子はかわいそうだけどね(苦笑)

投稿者 suzumari : 2004年11月12日 21:28

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コメント

>4階なのにベランダが首都高の真正面

4階から車に乗れる!
フィフス・エレメントやマイノリティリポートみたい〜。

投稿者 え : 2004年11月13日 00:07

乗れないよっ!

投稿者 ま : 2004年11月13日 00:53


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