2004年09月28日
おやじギャグ
タダであり、薄くて軽量であり、ときに虫を叩き落すのにも便利で、時事ネタの解説が親切な「R25」。
「結論はまた来週」というコラムは、いつも鋭いところを突いていて読み飽きないし、普段なかなかカバーできないジャンルの話も多いので、配布地域の方はぜひお勧めなのだ。
このR25の中に「石黒謙吾の 失笑! ダジャレ係長」というコーナーがある。
そこには「今、オヤジセンスが寒くて熱い! デキる男はトホホ感で攻めろ!」というコピーがついている。内容はその名の通り、毎回テーマに沿って繰り出されるダジャレとその解説、さらにそういうギャグと鉢合わせした際の適切なリアクションの指南例なのだ。
今回最もガックリして、失笑のあまり食べていたバーガーを噴出しそうになったのは
「頭取ヘップバーン」
(⌒▽⌒;
その響き! 「バーン」の部分でなにがしかのアクションもつけたくなるであろう情けなさ!
なんだかんだと毎回楽しませてもらってるけど、ここに載ってるギャグは、かなり計算されている。実際に遭遇するおやじギャグは、どの次元から繰り出されてるのか理解できず、失笑することすら忘れて凍りつくしかないようなものもあるからね(^^;
R50とかR60などを作って、成熟した大人の洗練されたおやじギャグの繰り出し方を指南して欲しいと思うこの頃だよ。
ちなみに、この手のギャグが通用するか否か(受け入れられるかどうか)は、どこかセクハラの線引きと似てる気がするんですがどうでしょう(爆)
投稿者 suzumari : 2004年09月28日 15:16
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.weblady.jp/mt/mt-tb.cgi/1436
※この記事にリンクのない一方的なトラックバックは迷惑トラックバックとみなされ、除外されます。