2004年04月22日
まぁそれもあるかもね
わははは!
柄にもなく?ちょっとまじめに心配していた部分もあったけど、知らない誰かがどんだけ心配していようと、救出に尽力した人がどれだけ苦労したかとか関係ないんだYO!ってことだね。
川口外相は疲労蓄積のために倒れちゃったようだけど
http://www.asahi.com/politics/update/0422/003.html
http://www.asahi.com/politics/update/0423/004.html
でもそんなことはどーでもいいのよ。たぶん。
おいしいと思えることこそ、その道の人だなぁと関心すらするわけで。
それが本音なんだよ。
滅多にできない経験をした上、生きてもどってこれた!やったね!ってなわけで。
つまり、みな騒がずとりあえず静観するのがよろしいということで。
家族も「うちの子は超おいしい!!」って思えれば。
もしかしたら将来手記とか書けちゃうかもしれないし。
捕まっても騒がない。
もし命を落としても(名誉の死ということにして)誰かを責めたりしない。
退避勧告が出てるところなら、助けられなくてもぎゃーぎゃー言わない。
国は義務(仕事)なんだから、ぶつくさ言わずに黙って対応。
でも取引には極力応じない。
身代金を要求されたら募金で。(回数が重なれば減るだろうけど、視聴者は彼らが撮ってきたネタを見てる可能性もあるから、そこで還元。)
救出費用はネタを得ていたメディアが負担。
騒ぎが起きればそれがまた報道ネタになるわけで、貪欲にその特集とか組んじゃえばいいわけで。おいしいじゃん?
責任問い始めたらきりがないし。
政府が出てくると面倒なんだよね。政府が公に責めると、ちょっと個人には荷が重過ぎる。
だから褒めないけど責めもしない。
今後、そういうルールでいけばいいんじゃないでしょうか。
何が起きても両者キニシナイ!の精神で。
あ、でもNGOの場合はまた立場が違うのかー。
高遠女史のようにピンで活動している場合もあるしなぁ。うーん困った。
投稿者 suzumari : 2004年04月22日 17:46
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コメント
まわりが「あいつ、おいしいなぁ」と思うのはいいとして、
自分でいきなりギャラがどーのっていうのは
おかれている環境と関係者に対する「配慮」に欠けるわね、と思うね。
ジャーナリストのイメージにも影響ありそうな(^^ゞ
こういうものが表に出ちゃう…つーか、
出しちゃうってのもメディアの策略めいたものを感じるので
どこまでが真実なのか、これまた微妙なわけだけど
とりあえず「だれもが彼みたいではないだろう」ということだけ認識するということで、
もしまた彼がどこかで命を危険にさらされても
まぁみんな「でも本人はスリルを楽しんでるんじゃない?」って思っちゃうかな。
投稿者 ま : 2004年04月23日 16:30
そうね、狼少年になってしまう可能性は否めない・・・
投稿者 の : 2004年04月23日 22:20
「おいしい」と思うのは自由だけど、それを公に口にしない、時期を考える、ってのが、大人のあり方だと思うけど・・・この人、間違ってるなぁ。バッシングしてくださいって言っているようなもの。今、いう言葉じゃない。他の被害者に対する風当たりもさらに強くなる可能性がある。
投稿者 の : 2004年04月23日 11:09