2003年11月29日
ガンつけ美容院(笑)
住んでいる建物の前の小道を挟んでちょうど向かい側に美容院がある。ほんとうに向かい側にあるので、近所の奥様方が子供を連れて訪れたときは、待っている子供の相手をして遊んでいるスタッフたちの笑い声が部屋にいても響いてくるほど近い。
これが問題。美容院が忙しいときはいい。みんなお客さんの相手をしているから。だけどひとたびヒマになるとヒマをもてあましたスタッフが、こちらの建物の階段下付近に座り込んでまったりしている。外出しようと部屋を出て階段をおりていくと、彼らが一斉に振り返るのだ。
取り囲まれたような気分になって非常に居心地が悪いことこのうえない。
透明なガラスのドア越しに美容院の中がよく見えるのだが、当然のことながらあちらからもこちらがよく見えるらしい。これまた階段を下りていくと、みんながドア越しにこちらを見詰めている。3~4名が一斉にこちらを見詰めるのだ。階段を降りる姿を察知すると、その場を去るまでずっとこちらを見詰めつづけている。一挙一動を見られているのだ。
毎日この繰り返し。
他に見るものがないのだから仕方ないといえばそうなんだけど、じろじろ見んなよ!といいたい。
ちなみにあたしはここに住んでから一度もその美容院のドアをたたいたことがない。目と鼻の先にある美容院を素通りして、表参道まで通っている。あたしが表参道まで通っていることは知らないだろうけど、その美容院に行った事がないことはそこのスタッフ全員が知ってるだろう(笑) ジロジロ見ているくらいだから、ぼさぼさ頭で出かけていったかと思ったら、こぎれいにカットされて戻ってきたとかくらいは気づいてるだろうな(爆)
投稿者 suzumari : 2003年11月29日 16:37
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