2003年11月20日
その瞬間
深夜、夜なべの内職のごとくブレスレットを作りながらFOXチャンネルで「X-File」のマラソン再放送を見た。なにせ毎日連続して4話ほど流れるので、ただボーッと見ているのも贅沢だが、そうもしていらない昨今ゆえ、ながら状態な~のだ。
通常の1話完結ストーリーに混じって、夕べは「X-コップス」という回があった。これはFOXチャンネルの中の1番組「全米警察24時 ~コップス 」(パトカーにテレビカメラがついて周り、通報→急行→容疑者や被害者とのやりとりが放送されるというスタイルのドキュメンタリー?番組)とX-Fileが合体した特別な回だったようで、警官に同行しているテレビカメラの視点を通して、客観的にFBI捜査官モルダーとスカリーの様子を見ることができるのだ。(ふたりがカメラ目線というのも珍しい)
その1シーン。
現場を移動するモルダーが自ら車を運転する。その様子を後ろの座席からカメラがとらえる。
ときどき振り返りながらしゃべるモルダー。「狼男かもしんないよ。すでに他でも報告されてるんだ。」 ハンドルを握るモルダーの手が映る。
その瞬間!!
おら、すんげ~ドキドキしただよ!!(笑)
だって、手が、指が、すげきれいなんだもーん!
ヤサ男好きプログラムがまたエラーを出した瞬間であった。
基本的にモルダーのキャラクターは好きなんだけどね。スカリーが単独行動とり始めると絶対に電話してちょっかい出してるし(笑)、 いないとすげーつまんなそうだし。天井に鉛筆投げてるし。
(携帯電話で)
「スカリー。」
「なに!?」
「結婚してくれ。」
「まったく!(怒)」 ブチッ
無視されてるし(笑)
投稿者 suzumari : 2003年11月20日 11:57
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