2003年08月30日
宝くじ その2(余計な心配)
3300円だとおもったら、3600円だった!!
末尾の1桁が「6」で300円、2桁が「46」で3000円。この2枚だったんだけど、こういうときちゃんと46の6も300円として一度カウントしてくれるのねぇ。うれしかったワ!ええ!ささやかに!!
もしこれが3600円ではなく、3600万円だったらなあ~。
いつも換金に使う近所の宝くじ売り場、自動的にンガガガガーと当選番号を確認してくれる機械があるけど(当たり前か)、その結果が窓口の小さな電光掲示板に出る仕組み。赤いランプで当選額を教えてくれるのはいいんだけど、周りの人にもみえるんだな、これが。もしさ、高額当選してたらどーすんのよ。周囲にバレちゃわないの?
あら!奥様、ちょっと奥様!前のあの方、とうとうらしいわよ~ほらご覧になって!あんら~いいわねぇ~。これでもう安泰ねぇ。そうだ!お隣の山田さんがやってらっしゃる団体で寄付つのってたわよね。あの方に頼んでみたらどうかしら。そうよ!そうしましょうよぉ~どちらにお住まいなのかしらね。ちょっとついていってみます? うふふ。こういうのもスリルがあっていいわね。探偵になった気分ね奥様。
といって、あとをつけられることにならないの?
おぅっ?あの女、宝くじ当てやがった。俺はかれこれ20年も買いつづけてるがあんな額あたったことねぇ。最近不況だしよぉ~会社もヤベーんだよ。ボーナスもねぇし。俺だってまとまった金ほしーんだよ!クソッ憎たらしいったらねぇ。金持ちになるんだからよ、ちったぁオレ様に寄付しろってんだ。「よーねぇちゃん!金持ちになるらしーじゃねーか。モノは相談なんだが…」
って恐怖体験を味わったりしないの?
・・・余計な心配?
投稿者 suzumari : 2003年08月30日 11:29
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